母子で、夫より一足早く一時帰国をしました!
去年も帰ってきていたのですが、やはりまだ積極的に人と会えるような雰囲気ではなかったので(特に私たちが海外から帰ってきたこともあり、こちらから誘いづらかった、というのもありました)、今年はしばらく会えなかった人を中心に、積極的にお声がけしていこうと思っています。
時間が限られているので、その限られた時間をいかに有効に使っていくか、日々頭をフル回転させています。これは私自身のためだけでなく、子どもたちのためにも同じことを思っていて。現在住んでいるベトナムではできないことだったり、見ることのできない景色がいっぱいあるので、できる限り、子どもたちにいっぱい思い出を作ってもらいたいな~と思っています。
そんな夏の思い出の一コマがこちら↓
屋台が混み過ぎて、焼きそば1つ買うのが精一杯だったけど、夏らしい光景に子どもたちも喜んでくれました。直前まで予定があり、浴衣を着せてあげられなかったので、今度は浴衣を着せてあげたいな~なんて思っています(ベトナムで作ってもらった子どもの浴衣をスーツケースに入れてわざわざ持ってきたので)。
ちなみに英語では「一時帰国する」という表現はなくて(私は少なくとも聞いたことはない)下記のような感じで一時帰国を表現します。
Are you going back to your country this summer?
この夏、自分の国に帰る予定?
Yes! And you?
うん。君も?
Yeah, me too. How long are you staying there?
えぇ、私もよ。どのくらいいる予定なの?
Uh…about one month. How about you?
えっと…1か月くらいかな。君は?
みたいな会話が、夏休みの前によく交わされます。私の場合「あ~、1か月だけってことは一時帰国ね!」みたいな判断を会話をしながらしていく感じで、特に「一時帰国」みたいなイディオムは使われていません。
逆に、上記の男性が本帰国する場合は、”Yes! And you?”の代わりに
Yes. Actually I won’t come back here.” 「うん。実は戻ってくるつもりはないんだ。」
もしくは
Yes. Actually I’m moving back there. 「うん。実は自分の国に引っ越すんだ。」
みたいな返事になります。
上記の英会話は、夏休み前の海外駐在家庭同士のスモールトークの鉄板ネタなので、ぜひスムーズに言えるよう練習しておくと良いでしょう。使われている単語も中学レベルなので、覚えやすいのでは?!
ちなみにbe going toを使った未来表現とwillを使った未来表現の違いについては下記に書いています。
また、最後に”I’m moving back there.”と現在進行形で未来を表す表現を載せていますが、これについて詳しくは下記をご一読ください。
さて、皆さんの夏の予定はお決まりでしょうか?
私の英語コーチングセッションは基本的には毎週同じ曜日、同じ時間で行っていますが、受講者さんが一時帰国や海外引っ越しの前後は、その都度予定を調整しています。マンツーマンなので、その辺りはフレキシブルに対応が可能ですので、もし「英語コーチングを始めてみたいけれど、一時帰国が終わってからにしようかな…」と思っている方は、どうかご安心ください。
そのほか、受講に際して何か気になっていることがあれば、下記からお気軽にお問い合わせください。
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