コーチ紹介

海外で2人の娘を子育て中

日本生まれ、日本育ち。
現在、ベトナム在住の海外生活×英語コーチ Mayu

住んだ国はこれまでで8か国。
「駐在妻」としての海外在住歴は7年目。
海外子育ても同じく7年目。

クライアントの在住国は世界21カ国、100名以上。

幼少期から英語が好きで、高校・大学は英語に力を入れている学校に進学。
しかし、周りは英語ペラペラの帰国子女ばかり。
自分が英語ができると思っていたのは、とんだ勘違いだったことに気づく。
 
とはいえ、海外生活経験者の話を聞く中で、海外に出たい気持ちは以前にも増し、
ドイツ、オーストラリア、カナダ、メキシコ、そしてフランスに
短期留学&インターン。アメリカにはインテリアを学びに10か月留学。
 
未知の文化、価値観に触れることが刺激的で
「世界中の人たちと一緒に働きたい」と、
大学卒業後は大手外資系企業に就職。
 
ここで、またしてもバイリンガルとの圧倒的な差を見せつけられ、
英語に関する人生2度目の挫折を味わう。
 
それでも英語必須のマーケティング業務に携わり続け、約10年働いた頃、
夫の海外赴任が決定。

家族で帯同するために、シンガポールへ。
 
社会人になって初めて仕事と肩書を失う。
 
初めて専業主婦になり、駐在妻になり、海外子育てをスタート。
 
現地では
「ネイティブより英語が話せないのは当然。外国で生活しているだけですごいじゃん!」
と開き直り、周りと比べるのを止めたところ、少しずつ英語を使う楽しさを思い出す。
 
その後、現地採用の面接では即日内定。

“インターナショナルスクールの教員”として、英語力と母親としての経験を活かし、【インターナショナルスクール】と【英語が苦手な日本人家庭】の橋渡し的存在となる。
 
英語が使えることで、未知の分野でも!海外でも!働けるということを改めて実感。

これらの経験から、
 
「英語コンプレックスの日本人を救い、英語を武器に、
世界のどこに住んでも人生を謳歌できる人を増やしたい!」

 
という想いを強くする。

現在は、海外在住日本人のためのサポーターとして、海外駐在員や駐在妻、また海外移住予定の方に向けて、個別のニーズやレベルに合わせた英語コーチングや海外学校選びのサポートなどをオンラインで提供している。

<クライアント在住国> 順不同。

日本、アメリカ、インド、オーストラリア、シンガポール、フィリピン、マレーシア、タイ、ベトナム、香港、韓国、イギリス、フランス、オランダ、ベルギー、ドイツ、スペイン、ポーランド、ハンガリー、ルクセンブルク、ウガンダ

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