6年前の9月に、娘たちとシンガポールに引っ越しました。
(夫は一足先にシンガポール生活を開始。)
まだ下の子が小さく、幼稚園にも入れない年齢だったので、半年間、平日はずーっと2人で過ごしていました。
それまではバリキャリのワーママだったので(って、そうなりたくてなった訳ではないのですが…)、平日は子どもたちと一緒にいる時間がほとんどなく、何のために仕事をしているのか分からなくなるときもありました。
だから、『夫の海外転勤』という前向きな理由で仕事を辞めることができたのは、私にとっては正直とってもラッキー!娘たちもママといる時間がぐっと増えて嬉しそう♪
そんな中で、英語コーチングという未経験の分野で私がキャリアを再開しようと思ったのはなぜか。
駐在妻歴6年満了を迎えるこのタイミングで皆さんにも知っていただきたく、このたび改めて振り返ることにしました。
長くなりそうなので、次回に続きます。
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